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全日本フィギュアでも高得点!羽生結弦の得点の秘密とは?ジュニア1年目の懐かしい動画を振り返る [全日本フィギュア 羽生結弦 動画]

2013-14全日本2連覇.jpg

昨年12月26日~28日に開催された全日本フィギュアスケート選手権。

羽生結弦選手は見事3連覇という素晴らしい結果を残しましたね。

すでに年末休暇の時期でもあり、ご覧になった方も多いのではないでしょうか?


前月の中国杯では練習中のアクシデントにより流血するほどのケガを負ってしまった羽生選手ですが、周囲の心配をよそに286.86点の高得点で優勝しました。

努力、才能、実力…。

羽生選手にはフィギュアスケートが強い要素が詰まっています。

しかし、これらはトップレベルのフィギュアスケーターであれば、たいていの選手が持ちあわせているもの。

もちろん、その選手にしか成し得ない技、出せない独特の雰囲気、スタイルなど、大きく異なる点もあります。

なぜ、羽生選手は大会で何度も高得点を叩き出せるのでしょうか?


このことについて、関西大学などでコーチをしている澤田亜紀さんは、こう分析します。



フィギュアスケートでは、後半は基礎点が1.1倍になるという独自の採点基準が設けられています。

全日本選手権の羽生選手の演技構成は、SP(ショートプログラム)では後半にジャンプを2回、FS(フリースケーティング)ではコンビネーションジャンプを3回入れていました。

これだけでも羽生選手の基礎点は90.12点となり、次点の宇野昌磨選手の79.37点を大きく上回っています。

その上後半にはトリプルアクセルを組み込み、得意のジャンプを生かして高得点を狙う構成になっているのです。


さらに、全日本選手権は3月に行われる世界選手権の選考会も兼ねており、プレッシャーや緊張感を「いい意味で」とらえられる羽生選手には、追い風となったようです。

オリンピックでの優勝がさらに自信を高めることになり、今まで以上に大きく、自分らしい演技ができるようになったのかもしれませんね。


↑こちらはジュニア1年目、2008年の全日本フィギュアスケートジュニア大会の動画。すでにジャンプのすばらしい才能が認められます。




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