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震災のとき羽生結弦は?2011年を振り返るGPF翻訳動画 [羽生結弦 動画 翻訳 2011]

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2011年は、日本にとって忘れられない年となりました。

東北を中心に、東日本全土を襲った東日本大震災。

仙台で練習していた羽生結弦選手も、そのときのことをはっきりと記憶しています。


当時16歳、フィギュアスケートジュニア選手として世界一の実力を持っていた羽生選手。

「地震があったときは氷の上。立っているのが精一杯でした。揺れがおさまってきてから外に出たけれど、スケート靴のままでブレードカバーを付けるのも忘れていた。」


自宅の電気や水道が通じず、4日間避難所で生活していたという羽生一家。

しばらくしてからいつも練習していたリンクに行ってみると、氷が溶けて水浸しになっていたそう。

スケートをしたくてもできない。

そんな状況に立たされました。



横浜や八戸など、使えるリンクを回って練習を続けていた羽生選手。

しかし気持ちが切り替えられず、練習に向かう足どりも弾まないことが多かったそうです。


そんな中、4月に神戸で開かれたチャリティーショーに高橋大輔選手や荒川静香さんとともに招かれた羽生選手は、ここで新たな一歩を見つけ出します。

ショーでは、チャリティーオクションや募金で多くの復興支援金が集まり、日本全体が東北を支えようという気持ちでひとつになっていました。

「自分の生まれた街が崩壊するのは悔しかったけれど、力を合わせれば復興させることができるんだ。」

そう強く感じた羽生選手は、「この思いをスケートにぶつけたい」と、さらに練習を積んでいきます。


その羽生少年がオリンピックで優勝するのは、それからたった3年の後のことでした。


↑2011年のグランプリファイナルの翻訳付き動画。羽生選手のSP(ショートプラグラム)です。




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