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羽生結弦のSP・FS使用曲をピアノで演奏! [羽生結弦 使用曲]
羽生結弦選手の演技もさることながら、演技の際に使われている曲も美しくて思わずうっとりしてしまいますよね。
ただ聴くだけでなく、自分で演奏することができたら気持ちいいと思いませんか?
YouTubeで探してみたら、羽生結弦選手の使用曲をピアノで演奏している動画が見つかったので紹介します。
こんなふうにかっこよく弾けたら最高でしょうね!
ピアノ教室に通って練習すればいつかは弾けるようになるかもしれませんが、そうは言ってもなかなか通う時間がなかったり、あるいは予算の問題で通えなかったりする人も多いようです。
もしあなたが独学でピアノを練習してうまく弾けるようになりたいと思っているのなら、こちらのブログをぜひご覧になって下さい。
海野真理の30日でマスターするピアノ教本&DVDセットの評判・口コミ・2chでの評価・詐欺
このブログでは、最近話題になっているピアノレッスン教材の詳しいレビューが書かれています。
ピアノが上手くなりたいがピアノ教室に通えない人や、現在ピアノ教室に通っているが家でも練習してもっと上達したいという人には、おすすめのDVDです。
私の姉もこのDVDで練習して、今ではかなり上手く弾けるようになっているので、ぜひ試してみてくださいね♪
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羽生結弦の英語の勉強法について [羽生結弦 英語 勉強]
羽生結弦といえば、フィギュアだけでなく学校の成績もオール5だったというのは有名な話ですが、一体どのような勉強をしてきたのか気になりますよね。
フィギュアの練習が忙しくて、勉強をする時間なんてほとんどないはずなのに、どうしてそんなに成績が良いのか・・・。
中でも、英語に関しては、インタビューでも英語でスラスラ答えていたことから分かるように、かなりのレベルだと言えます。
羽生結弦くんが英語で海外メディアのインタビューに応えている動画
羽生結弦くんが英語で海外メディアのインタビューに応えている動画 その2
オーサーコーチとも英語で仲良く会話していますね。
あの武田鉄矢さんも羽生くんの英語力を絶賛しています。
私が思うに、羽生くんの英語力の秘密は、努力もさることながら、非常に効率的な勉強をしていることにあるのではないでしょうか。
中学、高校、そして大学と10年間も学校で英語を勉強していても殆どの人は英語が話せないことからも分かるように、従来の学習法では、たとえ文法や長文読解ができるようになっても英会話はできるようにはなりません。
英会話ができるようになりたいなら、英会話に特化した勉強が絶対に必要です。
英会話スクールや留学などもひとつの手ですが、現実としては、予算などの面でなかなか難しいという人も多いと思います。
そうなると、家で独学ということになりますが、このとき注意しなければいけないのが、使用する教材についてです。
独学の場合、使用する教材によって英会話習得のスピードは大幅に違ってきます。
できれば、ネイティブが監修した実践的な教材を使うのがベストです。
その中でも、私が実際に使ってみて一番効果があった教材が、アメリカの言語学者スコットペリーが開発した『リスニングパワー』という教材です。
以下のブログに詳しいレビューが書かれているので、ぜひご覧になってみて下さい。
リスニングパワーCD&テキストの暴露レビュー!
羽生結弦が熱唱?キャンペーンCM「はたちの献血」のYouTube動画 [羽生結弦 YouTube CM]
羽生選手のサイン。かわいすぎます…!
昨年、19歳の若さでオリンピックチャンピオンとなった羽生結弦選手。
いつもインタビューや会見に、落ち着いた言葉遣いで答えていた羽生選手も、12月にめでたく成人を迎えました。
今年からは本当の意味での”大人らしさ”が求められるようになります。
さて、2014-2015シーズンも終わりが近付いていますが、羽生選手の人気はあいかわらず止まることをを知りません。
大会だけでなく、テレビCMでもよく目にしますよね。
たとえば、20歳になった羽生選手にぴったりの「はたちの献血」。
同世代に献血の強力を呼びかけるこのCMは、GReeeeNの「ビリーヴ」という曲に合わせて口ずさむ羽生選手のエアボーカルが印象的です。
羽生選手はときどき演技中にも歌を口ずさんでいる場面を目撃しますが、CMの熱唱ぶりはなかなか様になっていてかっこよく仕上がっています。
そういえばソチでもイヤホンをして熱唱している姿が映し出されていましたね(笑)
さらにバージョンアップ。 フィギュアスケート。羽生結弦選手でも話題のパワーストーン。 ひし形ネ… |
少子高齢化が進む中、日本赤十字社によると、輸血を受ける方のうち約85%は50歳以上だそうです。
特に冬から春先にかけては風邪をひきやすいこともあってか、献血者が減少してしまうといいます。
「いのちをつなぎとめる、ぼくたちにできること。」
流血事故を起こした羽生選手が言うと、なかなか説得力があります。
日本赤十字社の「はたちの献血」のキャンペーンホームページでは、CMのメイキング動画が公開されています。
また、献血会場では羽生選手と一緒に写真が撮れるフォトフレームのQRコードなんかも配信中。
ファンの方の中には、このCMがきっかけで献血に行かれた方もいらっしゃるでのはないでしょうか?
「はたちの献血」キャンペーンは2月28日(土)までやっているので、この機会に行ってみるのもいいかもしれませんね。
↑「はたちの献血」のCMをYouTubeで見ることができます。
震災の1年前、羽生結弦は…世界ジュニア選手権2010のYouTube動画 [羽生結弦 世界ジュニア選手権]
東日本大震災のちょうど1年前。
2010年3月11日は、羽生結弦選手にとって忘れられない日となりました。
オランダで開かれていたフィギュアスケートジュニアの世界選手権。
このとき中学3年生だった羽生選手は、SP(ショートプログラム)3位から逆転での優勝を勝ちとりました。
最初のトリプルアクセルをきれいに決めリズムに乗ると、3回転、コンビネーションジャンプも一度も転倒なくすべて決め、147.35点と2位を10点以上、総合でも圧倒的な高得点で、表彰台のトップに上りました。
得点が発表されたときは、昨年12位という悔しい結果に終わったこと、そしてシーズンベストを更新し、大会1位に躍り出たことを心から喜んでいます。
思わず「すごーい!」とコーチとハモっています(笑)
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羽生選手はこの2009-2010シーズン、世界ジュニア選手権をはじめ5つの大会で優勝。
13歳から18歳までとされるジュニアで敵なしとなった羽生選手はその後、さらに上を目指して、若干15歳でシニアデビューを果たすことになります。
シニアは15歳からですから、もっとも早い時期での移行となりました。
ちなみにこのときの世界ジュニア選手権は、女子シングルで羽生選手と同い年の村上佳菜子選手が優勝、ペアでも高橋成美&マーヴィン・トランの日本チームが2位と、これからの日本の活躍をうかがわせる結果になりました。
↑世界ジュニア選手権のYouTube動画。まだ15歳の羽生選手です。
羽生結弦最高の名演技!鳥肌ものの「ロミオとジュリエット」をYouTubeで [羽生結弦 YouTube ロミオとジュリエット]
羽生結弦選手を代表する演目はたくさんありますが、その儚げな雰囲気から、純愛を描く「ロミオとジュリエット」が好きという方も多いことと思います。
羽生選手の「ロミオとジュリエット」の中でも、特に2012年の世界フィギュアスケート選手権でのFS(フリースケーティング)は、気迫にあふれた名演技としてファンの間で有名になっています。
前半は完璧にジャンプを決め、順調そのものだった羽生選手。
しかし、演技中盤のステップでらしくない転倒をしてしまいます。
すぐに立て直し、その後のコンビネーションジャンプをこれまた完璧に決めてみせたのもさすがですが、クライマックスにかけて烈々たる演技に観客も悲鳴のような歓声をあげています。
その気迫たるや、まるでジュリエットを強く思うロミオの心情が乗り移ったかのよう。
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滑り終わった後、泣きそうな表情でコーチと抱き合っていたのもまた印象的です。
実はこのとき右足首の捻挫を抱えたまま出場していたという羽生選手。
SP(ショートプログラム)で7位とあまり振るわなかっただけに、最後まで滑りきって安心もひとしおだったのでしょう。
得点が発表されたときも、口を閉じるのも忘れて驚きと安心の表情を隠せない様子でした。
このとき17歳の高校生だった羽生選手。
まだまだ上を目指している途中の、発展途上な未来のオリンピックチャンピオンでした。
↑2012年の世界選手権のYouTube動画。後半、曲調が変わるところからは鳥肌が立ちます。
P.S.
羽生選手は男性とは思えないほど体の動きがしなやかで柔らかいですね。
このようなしなやかな動きができるようになると、フィギュアスケートだけでなく様々なスポーツや日常生活でもとても役に立ちます。
フィギュアの選手や各種スポーツのトップアスリート達が最近こぞって取り入れているのが、『胴体トレーニング』というトレーニング法なのだそうです。
この胴体トレーニングについて詳しく解説しているDVD教材があるので、柔軟性を高めてパフォーマンスをアップしたい方は、ぜひご覧になって下さい。
柔軟性が上がれば、怪我の予防にもつながりますし、姿勢が良くなるので見た目もキレイになりますよ。
以下のブログに詳しいレビューが載っているので、ぜひ読んでみて下さい。
棗田三奈子の動きの文法胴体トレーニングDVDのレビュー・評判・口コミについて
羽生結弦がオーサーコーチを選んだ理由とは?エリック・ボンパール杯のYouTube翻訳動画 [羽生結弦 YouTube 翻訳]
2012年、羽生結弦選手は、キム・ヨナ選手といった数々のトップフィギュアスケーターを生み出したブライアン・オーサーコーチの門を叩きます。
それは羽生選手のスケート人生を大きく変える転機でした。
同年の世界選手権で銅メダルを獲得した羽生選手は考えていました。
「スケートは、もう自分だけのものではなくなってしまった」と。
それは、17歳にして世界の仲間入りを果たし、さらに上が期待される立場になってしまった羽生少年の決断でした。
羽生選手は、以前から海外に行くのならばオーサーコーチのいるカナダのトロントだと決めていたそう。
それだけオーサーコーチには魅力がありました。
オーサーコーチの所属する「クリケット・クラブ」には、選手を各方面から指導するため複数のコーチがいます。
スケーティングや振り付け、それらを専門的に扱うコーチの存在と、なにより2種の4回転ジャンプを跳べるハビエル・フェルナンデス選手がいたからです。
「僕はライバルと競い合わないとダメなタイプなんです」と話す羽生選手。
彼をカナダに連れてきたのは、この想いだったと言います。
念願叶ってオーサーコーチに師事するようになって、羽生選手は早く4回転サルコウを教えて欲しいとうずうずしていた模様。
しかし期待とは裏腹に、毎日毎日基礎的なスケーティングの練習ばかりが続きます。
ところが羽生選手は、「世界選手権銅メダリストの自分が、誰よりもスケーティングが下手くそじゃないか!」と思ったそう。
「自分って、こんなにスケートができなかったんだ!」と、自らの弱点・欠点を発見したところが嬉しかったのだといいます。
課題を見つけ、ひとつひとつ克服していくタイプの羽生選手には、最高の発見だったのかもしれません。
そして2014年。
羽生選手は、このリンクの生徒として、世界一へと羽ばたいていくことになります。
↑オーサーコーチについておよそ1年後のエリック・ボンパール杯のYouTube翻訳動画。パワーアップした「パリの散歩道」が見られます。
さらにバージョンアップ。 フィギュアスケート。羽生結弦選手でも話題のパワーストーン。 ひし形ネ… |
羽生結弦と振り付け師のコラボレーション「パリの散歩道」!YouTubeで2012年の演技を振り返る [羽生結弦 YouTube パリの散歩道]
羽生結弦選手の代名詞ともいえる「パリの散歩道」。
SP(ショートプログラム)で滑る曲ですよね。
今まで90点超えは当たり前で、100点を超えることすらあった名演目です。
この「パリの散歩道」の振り付けは、振り付け師であるジェフリー・バトルさんと羽生選手の共同作業で完成しました。
ジェフリーさんはカナダ出身。
一方、羽生選手も現在の練習拠点をカナダにおいています。
したがって、比較的交流が取りやすかったそうです。
羽生結弦Over the Topその先へ |
ジェフリーさんは「一緒に作業するといった繋がりを常々持つことで、パフォーマンスはより成熟するし、より進化する」と言います。
羽生選手は振り付けにも熱意を示していたそう。
選手の中には、もらった振り付けの通りに、ただ言われたことだけをやる、という人もいるのだとか。
しかし羽生選手は熱心に意見を出し、「1人で作るよりも、優れた才能が終結して生まれた作品の方が輝きを増す」と、ジェフリーさんも刺激を受けていたようです。
「僕がいいと思っても選手が『できない』と言えば、話し合う必要がある。そこで時間をかけて、何度もやってみるうちに、もしかしたらできるようになるかもしれない。僕は”やってみる価値はある”って選手に言うんだ。大事なのは、選手と振付師にやり取りがあるということ。それが健全な関係だと思っている。」
こう語るジェフリーさん。
選手とのコミュニケーションを大切にし、選手の意見を尊重する。
すばらしい振り付け師と羽生選手のコラボレーションが生み出した傑作が、「パリの散歩道」なのです。
↑2012年のNHK杯のYouTube動画。羽生選手はSPで「パリの散歩道」を疲労しました。会場の手拍子が羽生選手のすばらしさを物語っています。
羽生結弦の全日本フリーは全力じゃなかった?YouTubeのインタビュー動画も [羽生結弦 YouTube 全日本 フリー]
アクシデントにも気を付けなければなりません。
昨年、ソチオリンピックで金メダルを獲ってからも、羽生選手の活躍はとどまることのない1年になりましたね。
グランプリファイナルしかり、全日本選手権しかり。
”優勝が当たり前”と思われてしまうのは厳しいところですが、それだけ期待されている、と考えるのがいいかもしれません。
昨年末に開催されたフィギュアスケートの全日本選手権では、3連覇という快挙を成し遂げました。
羽生結弦選手はFS(フリースケーティング)で冒頭の4回転サルコウを転倒したものの、持ち直して4回転トーループはきれいに着氷。
計5回あったジャンプはすべて加点がつくほどの出来栄えで、オリンピックチャンピオンらしい圧倒的な強さを見せましたね。
とはいえ、若干スピンに威力がなかったような…。
スピードもいつものような伸びやかさが見られませんでした。
試合後に羽生選手は「今日は少し疲れていたかも」とコメントし、「とりあえず、この大会が1年の締めくくりなのでホッとしています。ここは全日本という独特な舞台なので、今できることをやろうと意識しました。疲れているなかで、スピードを落としてでも、とりあえず最後までやり切ったのはよかったと思います。」と、さすがの王者も疲労がたまっていたと感じていたようです。
さらにバージョンアップ。 フィギュアスケート。羽生結弦選手でも話題のパワーストーン。 ひし形ネ… |
もともと食が細かったという羽生選手。
オリンピックに向けて栄養面を強化し、スタミナ作りに熱心に励んでいたようです。
若さがあるとはいえ、それは永遠ではありません。
ましてハードに練習をこなし、大会、アイスショー、さらにはメディアに登場しインタビューを受けるなど、やらなければならない仕事があまりにもたくさんありすぎます。
一生懸命練習するだけではいけない、病気にもケガにも、食事にも気を配らなければならない。
どんなに輝かしい成績を残していても、まずは一人の人間としてこれらのベースを徹底するのは、結構難しいことです。
ケガで引退するようなことにならないよう、自分自身を大切にしていって欲しいですね。
↑全日本選手権でフリーを終え、優勝が決まった後のインタビューのYouTube動画。
羽生結弦の解説もする織田信成のコメンテーターとしての素質!&GPF2014ドイツ語翻訳動画 [羽生結弦 動画 翻訳 2014 gpf]
いつも仲良しの2人!織田さんは本当に笑いをとるのが上手な方です。
昨年、中国杯でのケガが残る中NHK杯に出場した羽生結弦選手。
賛否両論ありましたが、どうしても出場したかった1番の理由は、「GPFに行きたい」からだったと言います。
NHK杯で4位に入り、なんとかGPFへの切符を手にしましたが、フィギュアスケーターにとってGPFはそれだけ特別なものなのでしょうね。
さて、2014-2015シーズンが始まってから、織田信成さんの解説をよくみかけます。
織田さんはソチ代表入りを逃した2013年12月に引退を表明し、以降はプロとしてアイスショーに出場したりと第2のスケート人生を歩んでいました。
ソチオリンピックでは自身の経験と知識を活かし、スポーツコメンテーターとして、あちこちで活躍。
GPシリーズは男子シングルの解説をつとめ、ネットで評判になっています。
なんでも織田さんの解説はとにかくわかりやすい!
織田さん自身プロのフィギュアスケーターであり、普段あまり解説にあがらないステップなどの部分まで解説してくれるのです。
技を詳しく説明し、わかりづらいフィギュアスケートの点数のつけ方も解説。
さらに選手の裏話なんかも、ときどき話に交えます。
フィギュアに詳しくない人でもわかりやすく、「これならますますフィギュアファンが増えそう」という意見も。
中には「もう織田さん以外の解説には戻れない…」という人もいるほど、みなさん虜になっているようです。
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スポーツコメンテーターとしての新しい一面を開花させつつある織田さんは、皮肉にも「収入が過去最高になって、氷に乗る日数が過去最低になった」と話していました。
確かに、フィギュアスケーターとしては喜ばしくないことかもしれません。
しかし、織田さんの解説は、フィギュア界を別の方向から盛り上げる大切な要因であることも事実です。
織田さんの氷上での活躍も見たいですが、お茶の間にフィギュアスケートを言葉で届ける役割も続けていって欲しいですね。
↑GPF2014のSPドイツ語翻訳動画。会場の歓声はオリンピックの興奮がまだ冷めていないかのようです。
「パリの散歩道」は男らしさの表現?羽生結弦のスケート・アメリカ2012動画 [羽生結弦 動画 パリの散歩道]
出場するどの大会でも、驚くほどの高得点をたたき出す羽生結弦選手。
特に「パリの散歩道」は幾度も90点を超え、とうとう2013年の全日本選手権にて103.10点と、100点を超えてしまいました。
この「パリの散歩道」の振り付けをしたのが、2006年のトリノオリンピック銅メダリストの、カナダのジェフリー・バトルさんです。
自身もプロフィギュアスケーターとして活躍しながら、羽生選手だけでなくパトリック・チャン選手など数多くのスケーターの振り付けを担当。
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2012-2013シーズンで初めて披露された、羽生選手の「パリの散歩道」。
ジェフリーさんはこの年に初めて羽生選手の振り付けを担当することになりましたが、今まで羽生選手が競技用として使用してきた曲の中に「パリの散歩道」と似た系統の音楽がなかったため、正直不安があったそうです。
しかし羽生選手は好意的にこの曲を受け取り、2012年、グランプリシリーズロシア杯のSP(ショートプログラム)で、なんと95.07点を出してみせました。
これまでクラシックを使用することの多かった羽生選手にあえてロック調の音楽を選ぶことは、2012年当時17歳と、子供と大人の境目にあった羽生選手を一段大人へとステップアップさせる、「男らしい荒々しさ」を出させるためだったといいます。
結果として、ジェフリーさんの振付けた「パリの散歩道」は、羽生選手の代表曲として名前があがるようになったのです。
↑2012-2013シーズンのスケート・アメリカでの「パリの散歩道」動画。現在と比べていかがでしょうか?
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