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プレッシャーが糧になる?羽生結弦の2013グランプリファイナル初優勝の翻訳動画 [羽生結弦 動画 翻訳 2013グランプリファイナ]

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昨年12月、2014-2015シーズンのグランプリファイナルで見事2連覇を果たした羽生結弦選手選手。

今ではオリンピック金メダリストとして、どんな試合も「勝ってあたりまえ」といった期待を受けがちですが、実はグランプリファイナルでの日本人の優勝というのは、高橋大輔選手に続いて2人目なのです。


男子フィギュアスケート界でなかなか日本人が獲得できなかったグランプリファイナル優勝を高橋選手が始めて達成したことは、日本にとって非常に大きなステップとなりました。

さらに2013年の羽生選手、そしてその羽生選手の連覇と、現在フィギュアスケート界を引っ張っているのは日本!と言っても過言ではないでしょう。



総合点293.25という高得点には、羽生選手自身も少し戸惑ったようです。

「僕の中では良い部分がないな、と感じています。あの点数が出るとは思っていなくて、正直ちょっと違うかな。」と、優勝の喜びの反面、納得のいっていない演技に複雑な様子。

FS(フリースケーティング)では冒頭に4回転サルコウを転倒したものの、4回転トーループ、コンビネーションジャンプも危なげなく決め、隙のない演技にふさわしい高得点だと思いますが…本人の胸のうちは違ったようですね。


「自分としては期待点と受け取って、またその点数を色々な試合でコンスタントに出せるようにしたい。」とオリンピックでの活躍を予言するかのようなコメントを残しました。

自分へ向けられた”期待”をよいプレッシャーとして力にできる羽生選手にはちょうどいい高得点だったのかもしれませんね。


↑2013グランプリファイナルのフリーの翻訳動画。ぜひ今年と比べてみてください。




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