同郷のアーティストが語る羽生結弦のLINE内容とは?&NHK杯2014sp動画 [羽生結弦 動画 2014sp]
イヤホンマニアといわれている羽生結弦選手。
18万のイヤホン(!?)に、プラス4万円で耳の型をとる特注仕様というこだわりようなのだとか。
羽生選手はよく本番前に音楽を聴いている場面が見られますが、それだけ音楽による精神の集中が重要だということなのでしょう。
いくら重要でも私にはとても買えません…^^;
出身地の仙台をとても大切に思っている羽生選手には、同じく仙台出身のアーティストやアスリートとの交流が多いそうです。
「パンダライオン」という5人組ミュージシャンのボーカルであるKIMさんは、羽生選手が自分たちの音楽を「震災後に聴いて心の支えにしていた」と聞いて、2012年の羽生選手の誕生日にCDと感謝の言葉を綴った色紙を贈ったのだといいます。
そこから羽生選手とKIMさんの交流が始まりました。
2014年の1月には、『夢に届くキセキ』という羽生選手を応援する曲を贈ります。
始めと終わりにスケートの滑る音を入れるなど、細かい部分に想いのこもった曲をプレゼントされた羽生選手は、「泣いちゃいました」と感謝を述べたそうです。
アイスジュエルズ(vol.02) |
KIMさんは仙台の仲間と共に「羽生結弦応援プロジェクト」を立ち上げ、応援動画を配信するなど羽生選手を支える活動を積極的に行ってきました。
金メダルを獲った羽生選手からは「すてきな曲をありがとう!こんなに素晴らしい曲を作って頂いて、金メダル獲らないとまずいなって思いました」というお礼が届いたといいます。
KIMいわく「羽生選手のLINEはかわいい絵文字が多いですよ」とのこと。
このギャップもまたたまらないポイントですね(笑)
↑中国杯でのケガが完治しないまま出場したNHK杯2014SPの動画。このときもKIMさんの曲から元気をもらっていたのでしょうか?
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