羽生結弦の『オペラ座の怪人』!GPF・FSインタビュー付きYouTube映像 [羽生結弦 YouTube GPF]
【動画はこの記事の一番下にあります。】
GPF(グランプリファイナル)ですばらしい演技を魅せ圧倒した羽生結弦選手。
YouTubeにたくさんの動画があがっていますが、何度見ても圧巻ですね。
GPFのFS(フリースケーティング)で滑った『オペラ座の怪人』は羽生選手が中学生の時から好きな曲で、思い入れが強いそう。
194.08点という記録的な高得点を叩き出したこの日の演技は、技術点103.30、演技構成点91.78と、技術点にいたっては自己ベスト&世界最高得点の快挙となりました。
FSでは8回のジャンプが認められていますが、羽生選手はトリプルアクセル+1回転ループ+トリプルサルコウ(16.66点)、トリプルアクセル+トリプルトゥループ(16.15点)など、6選手がそれぞれ8回のジャンプを跳んだ中で、ジャンプの得点上位5つのうち実に4つを羽生選手が占めています。
男子フィギュアでは、4回転は跳べて当たり前で、いかにトリプルアクセルを美しく跳ぶことができるかが高得点のカギとなってきます。
6選手のうち後半にトリプルアクセルを2回組み込んだのは、実は羽生選手だけ。
高難度技を振り付けに取り入れるだけでなくそれをきれいに決めて確実に高得点を叩き出す羽生選手は、もはや世界に敵無しなのでしょうか。
フィギュアスケートMemorial [ レッカ社 ] |
いつでも課題を見つけ、それを克服するために厳しい練習を重ねる羽生選手。
自身の中に”完璧な演技をする自分”のイメージがあるとしたら、今回完璧に近い滑りを達成したことでイメージ像はどのように変化したのでしょう。
「Almost perfect!(ほぼ完璧!)」
FS演技後こう言った羽生選手は、これから常に完璧であることへの重圧、自身の過去の成績といった、今までと違う課題にぶつかることになりそうです。
しかし羽生選手にとっての本当の充足感は、きっと大会での活躍だけでなく、出身地である東北・仙台の元気な姿によって”完璧”なものになるのではないでしょうか。
その想いがある限り、羽生選手はどこまでも上へ上へと登り続けることができるのでしょう。
↑「Almost perfect!」。演技の後のインタビューでのコメント。
スポンサーリンク
Amoxicillin Glab Levitra Adiccion <a href=http://cialicheap.com>п»їcialis</a> Zentel With Free Shipping Pharmacy Valtrex Without Prescription Best Canadian Drugstore Online
by Hilnalgax (2018-04-09 03:50)