ソチsp前は緊張していた？羽生結弦のかわいい動画！

ソチオリンピックでフィギュアスケートでは日本人男子初となる金メダルを獲得した羽生結弦選手。

数々の試合をこなしてきた羽生選手は、オリンピックを「最高の舞台」と思っていたそうです。


さぞ緊張したのだろうと思いきや、実は羽生選手は緊張に強い方なのだとか。

脈拍が上がっているのを感じていたそうですが、緊張してるときの方がいいパフォーマンスができることが多いのだそうで、「何となかる」という感覚があったそう。

転倒については、「やっぱりどこかしら処理できない、見つめきれない自分の緊張感というものがあったんだと思う」と話し、まだまだ成長途中の青年らしい一面を隠さずに話しました。


特に演技が終わった後や得点を見たときのはしゃぎ様は、年相応な感じがありましたよね。

本人も「嬉しさというよりもビックリしてハイになっていたという感じ（笑）」と言い、真剣な演技中から一転、普通の青年に戻った羽生選手に親しみを感じたのを覚えています。

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ただ、リンクに手をつく最後のポーズを決めた瞬間、「あ、俺のオリンピックは終わった」と思ったのだとか。

転倒の悔しさが拭いきれない中、それでも勝ち取った金メダルに、嬉しさを通り越して驚きが爆発したのでしょう。


「嬉しくないと言ったら嘘になりますが、嬉しさと言うか、そういうものを感じることはまだなかったです。」と話す羽生選手。

スポーツ選手はよく「まだメダルを獲ったという実感が沸かない」と話すことが多いですが、羽生選手もこのときまさその状態だったんですね。


↑ソチsp直前の羽生選手のうっかり動画。ますます羽生選手を好きになります！

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